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寺脇康文さんといえば、2000年から放送されたテレビ朝日系列・刑事ドラマシリーズ『相棒』において、警視庁特命係の刑事・亀山薫役として、水谷豊さんとダブル主演を務め、視聴者に人気が高く支持されています。
情に厚く正義感がある役柄が寺脇康文さんにはお似合いです^^
そんな寺脇康文さんの弟さんは医者です。
どこの病院で活躍されているか、推定年収などを調べてみました。
どこの病院で活躍されているの?
寺脇康文さんの弟、寺脇博之さんは現在・聖路加国際病院臨床検査科部長、帝京大学医学部第三内科講座客員教授を兼任されています。

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1991年に岐阜大学医学部を卒業、医師免許を取得。
聖路加国際病院でレジデントを経て、東京慈恵会医科大学や国立佐倉病院など国内外でも名の知れた医療機関で活躍されてきました。
医学博士の資格も持ち、腎疾患や酸化ストレス、臨床疫学の分野で豊富な知識と技術を活かし、患者さんの治療に従事していて、腎臓疾患の分野ではスペシャリストです。
年収はどのくらいあるの?
寺脇博之さんの具体的な年収は公にはされていませが、ネット上では推定年収3,000万円と言われています。
男性医師50代の平均年収は1,650万円~1,935万円程度とされており、勤務先、職位、専門分野によって大きく変わります。
特に教授や部長などの役職を持つ医師なら、さらに高額な年収を得ていることが多いでしょう。
寺脇博之さんは、聖路加国際病院臨床検査科部長、帝京大学医学部第三内科講座客員教授という要職に就いているので平均年収より多く見込まれるので、推定年収3,000万円と言われているのでしょう。
高額な収入と聞くとうらやまし限りですが、それなりの頭脳も必要ですし、夜勤に急患、体力も必要です。
休みも少なく、勤務先での実績なども必要です。
「過酷な労働環境で働く医療関係者の方々」
収入が高いことは当然のことなのではないでしょうか。
まとめ
今回は寺脇康文さんの弟、寺脇博之さんのご活躍や、年収などを調べてみました。
腎臓疾患の分野ではスペシャリストと言われるだけあって受賞歴もこのように素晴らしいです。
2004年12月 | 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 最優秀論文(Best paper)賞 |
2007年5月 | 日本腎臓財団 医師部門公募助成 |
2007年12月 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院「FISH!」コンテスト実行委員会 Dood Dr賞 |
2010年1月 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院「FISH!」コンテスト実行委員会 Dood Dr賞 |
2011年6月 | 日本透析医学会 学会奨励賞 |
2014年6月 | 日本透析医学会 学会賞(木本賞) |
2018年10月 | 聖路加国際病院 トイスラークラブ褒賞(医師部門) |
きっと医師になってからも努力されたのではないでしょうか。
年収は、ハッキリとはわかりませんでしたが、寺脇博之さんの医師としての豊富な経験や活躍、専門的な知識のキャリアを考えたら、平均年収よりかは多く見込まれます。
寺脇康文さんは俳優として、寺脇博之さんは医師として、兄弟それぞれ異なる分野での活躍をこれからも応援したいですね^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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