「キティちゃん可愛いよー」と笑顔の投稿した森迫永依さん。
ハローキティ展🐈⬛❣️
— 森迫永依 (@ei_morisako) January 24, 2025
みんなのお洋服にワンポイントの赤があって、私も赤着てけばよかった、、、!キティちゃん可愛いよー😭❣️ pic.twitter.com/n8Ba6u5YBU
2002年から子役として活動を開始し、2006年には実写版「ちびまる子ちゃん」の子役時代を経て、現在は語学のセンスを生かし、多方面で活躍しています。
テレビ番組「プレバト!!」では、「俳句の才能アリ」と認定されています。
そんな森迫永依さん、英語・中国語・韓国語・日本語の4カ国語が話せます!
なぜ、そんなに語学が堪能になったのか、真相を調査しました!
幼い頃から自然と・・・?
森迫永依さんは日本で産まれ育ったので、日本語は当たり前にできますが、森迫永依さんの母が中国人で、自分の娘にも語学が得意になってほしいと、森迫永依さんが幼い頃から中国語や簡単な英語でよく話しかけていたそうです。
家の中では洋楽が流れていたり、アルファベットの表が家の中に貼ってあったそうで幼い頃から自然と中国語と英語にふれる環境だったので堪能なのでは?と思いましたが、取材の際に、
中学の英語は努力しなくてもある程度理解できたので、自分は英語ができるのだと思っていました。高校に進学して1年生のときに、クラスに交換留学生が来て、英語がペラペラの友達はすぐにその子と打ち解けて、楽しそうにおしゃべりをしていました。自分も英語が得意なつもりだったので、その子に話しかけたかったのですが、いざ話そうとすると全く英語が出て来ません。思ったことを1つも伝えられないのです。
友達はできるのに、どうして私はできないのだろう。自分の中にあった、英語に対する漠然とした自信が砕かれました。今まで英語にちゃんと向き合わず、中途半端な学習しかしてこなかった。そのせいで目の前にいる留学生の子と友達になれないし、興味があっても何も知ることができない。それが本当に悔しくてショックでした。
この経験をきっかけに、私は絶対に英語を身につけようと心に決めました。そして英語に力を入れている大学のAO入試を目指し、高校2年生の春から徹底的に英語の学習を始めたのです。
と答えていました。
それからは、
- 出てきた単語の類義語や反義語を調べて一緒に覚えること。
- リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能それぞれの課題を考え、1週間のスケジュールを立てる。
- とにかく英語を声に出す機会を作って独り言も英語で言う。
など、他にもありますが、好きな映画やドラマを観ることで、字幕なしで聞き取りをしてみたり、スラングの言い回しをメモしたりして、工夫しながら自分が楽しいと思えるポイントを見付けることが大事だと伝えていました。
学校や塾以外に毎日8時間以上学習し、受験用の英単語を毎日100語ぐらい覚えていたそうです。
高校の2年間は英語漬けの日々でその努力があり、高校3年で英検®1級取得、TOEICスコアは970点(990点満点)という高い英語スキルを手にしたのです。
K-POPにハマり、独学で習得!
森迫永依さんは中学生の頃にK-POP好きがきっかけで、韓国を勉強したそうです!
アイドルグループのSUPER JUNIORのファンになり彼らのラジオも聴いていて、わからない言葉を勉強すればするほど聞き取れることが増えて、どんどん韓国語を覚えるのは楽しくて仕方なかったそうです。
好きな人が何を話しているのか知りたいし、理解できれば好きな人のことが知れて嬉しいですよね!
まとめ
今回は森迫永依さんがなぜ語学が堪能なのかを調べました!
幼い頃から中国語と英語に自然にふれていれば話せるのでは?と思ってしまいますが、悔しい思いをして努力していたんですね!
森迫永依さんが上記の取材の際、
『2年間の英語漬けの日々の時は、やればやった分だけ実力になって自分に返ってくるのが分かるので、とにかく楽しかったです』
と答えていました。
語学の勉強法はいろいろありますが、語学を勉強する時に楽しいと思えるポイントを見つけることが大切ですね!
今後も、マルチにご活躍される森迫永依さんに注目です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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